This store requires javascript to be enabled for some features to work correctly.
DOUXLESS(ドゥレス)は最高評価に準ずるミシュラン二つ星店や、トップクラスのラグジュアリーホテルに採用される唯一無二のノンアルコール。
みずみずしい果実感、凛とした茶の渋み、ハーブの上品なアロマ、スパイスの複雑で長い余韻をかけ合わせており、特別な料理とお楽しみいただけます。
イタリアの果樹園で収穫された濃厚で味の濃い黒葡萄と、甘酸っぱいカシスの果実感が口いっぱいに広がり、スパイスたちの複雑で立体的な刺激が後を追いかける。
余韻として現れるのは、紅茶の王様 ダージリンの華やかな渋みとアロマ。まるで年代物のワインのような重厚感をお楽しみ頂ける一杯です
信州で実った林檎のみずみずしい甘みと、林檎を思わせるふくよかなカモミールの香りがふんわり重なり、宮崎の希少な緑茶「釜炒り茶」が焙香と凛とした渋みで輪郭をきりりと引き締めます。
締めくくりに、頬をきゅっと結ばせる柚子果汁の澄んだ酸が口いっぱいに広がり、柚子の皮由来のほろ苦さが心地よい静かな余韻へとほどけていく、エレガントな一杯です
妊娠中の方でも気兼ねなく楽しめる、ブランド初の〈完全ノンカフェイン&ノンスパイス〉モデル。
主役は香り高い国産白桃。ひと口目に上品な甘香がふわりと広がり、ルイボスのまろやかなコク、ローズヒップの澄んだ酸、柑橘ピールのほのかなビターさが多層に重なります。刺激を控えたい日も“ワインに通じる高揚”を
刺激はあえて控えめに、ショウガの角をそっと丸めた一本。ジャスミンとシナモンの穏やかな香りが辛みを包み、フランスで収穫されたアプリコットのやわらかな甘みとまろやかな酸が厚みのあるボディを描きます。
炭酸は控えめで、食事に寄り添うす滑らかな口当たり。飲み進めるほどに、静かな温かみが余韻としてほどけていきます
フレンチやイタリアン、割烹、鮨、中華。多様なレストランで採用されているDOUXLESSは、ワインや日本酒のように、食事を通して様々なお料理とお楽しみいただけます。
DOUXLESSはアルコール風味が得意でない方にも心地よく、日頃お酒を楽しまれる方にも満足いただける奥行きと深く複雑な味わいを備えています。
「飲む人も飲まない人も、同じテーブルで楽しめる。」それが私たちの開発思想です。
DOUXLESSは一部の商品のみ購入可能となっておりますが、一度レストランでお飲み頂いた方、一般向けの商品をご購入頂いた方には、全商品をご購入頂ける「エクスペリエンス会員」権を発行しております。
特別会員向け商品の購入方法や、よくある質問などは下記をご覧ください
DOUXLESSシリーズは国内トップクラスのホテル、レストラン様に採用されております。その一部をご紹介いたします。
ティーベース、ペアリング専用設計の食中専用ノンアルコール。PairingTeaはより繊細な料理のニュアンスに寄り添う、プロ仕様の商品です。
※本商品はレストラン専用となります
DOUXLESS(ドゥレス)は、みずみずしく芳醇に広がる果実の厚み、凛とした茶の渋み、ハーブの上品なアロマ、スパイスの複雑で長い余韻をかけ合わせた、特別な料理と楽しめるラグジュアリーなノンアルコールブランドです。
そんなDOUXLESSを、いまミシュラン星付きレストランやラグジュアリーホテルがこぞって採用するのは、一体なぜなのでしょう。
恵比寿と広尾の狭間に静かに佇む ― 邸宅風レストラン 恵比寿駅から数分歩き、広尾方面へと向かう小道に現れる一軒家。そこだけ時間がゆっくりと流れるかのような優雅な佇まいが AMOUR だ。 2階へ案内されると、純白のテーブルクロスとアンティーク家具が静かに迎えてくれる。グランメゾンの華やぎも魅力だが、小箱だからこそ味わえる “自分たちだけの時間” がここにはある。 笑顔で迎えてくれたのはソムリエールの石川さん。多忙な最中でも終始温かなホスピタリティで AMOUR の魅力を語ってくれた。 日本の旬 × フレンチの粋 ― “ジャパニーズフレンチ” というアプローチ スペシャリテはオマール海老のビスク。海老を丸ごと用いた濃厚な味わいに、ぷりぷりの身と百合根のほくほくとした食感が重なる AMOURの最たる魅力は日本の四季の食材と、フレンチの技法が合わさった唯一無二の「ジャパニーズフレンチ」のアプローチにある。...
時計の竜頭のように精緻な美食を ― ミシュラン二つ星の輝き 六本木の喧騒から一歩地下へ降りれば、そこは別世界。扉を開けると、時計の竜頭(リューズ)のように精密に計算された空間が静かに迎えてくれる。 ラグジュアリーな内装に包まれながらも、13年連続でミシュラン二つ星を獲得し続ける実力が醸し出す緊張感が心地よい。大箱の華やかさとは異なり、ここには飯塚隆太シェフが織りなす"極上の時間"だけが流れている。 リューズでは飯塚隆太シェフが作る料理の味わいを引き立てるドリンクとして、2022年からドゥレスシリーズを提供している。 料理との相性を追求し誕生したDOUXLESSの魅力と、料理のペアリングを「レストラン リューズ」のシェフ ソムリエ、丸山俊輔さんにお話いただいた。 甘さが控えめで、複雑な香りと質感を備えた『DOUXLESS』 サクラマスの燻製、サラダ仕立て。 ショウガとアプリコットが醸す爽やかな風味にジャスミンティーとシナモンの香りを添え、まろやかな味わいを実現した微炭酸の「ラウンドジンジャー」とともに 丸山さん)当店ではオレンジワインを思わせる、『ラウンドジンジャー』と赤ワインのように力強い『カオスグレープ』を提供していますが、どちらも果皮や茶葉のタンニンが油脂を受け止め、立体感のある香りで料理に奥行きを与えてくれます。 ラウンドジンジャーは「 サクラマスの燻製、サラダ仕立て」とペアリングしていて、野菜のほのかな苦味やマイヤーレモンソースの柑橘香がオレンジワインを思わせるラウンドジンジャーの味わいと響き合うのが特徴です。 ラカン産小鳩のロティは、黒ブドウ、カシス、紅茶の共通項である“渋み”を起点に黒胡椒やクローブ、山椒を加えてシラーを思わせる深い味わいに仕立てた「カオスグレープ」と またカオスグレープはラカン産小鳩のロティにペアリングしています。 鳩肉特有の鉄分を感じる野性的な香りと、カオスグレープのスパイシーでエレガントな風味は最高のペアリングです。 DOUXLESSである理由 丸山さん)ドリンクの過剰な甘みは料理の風味を損ないがちですし、飲み口の軽いソフトドリンクは当店の料理には合わせにくい。...
開発者たちの思想 一問一答taner 塚越慎之介 × YOILABO 播磨直希 扉を開けると、磨かれたグラスと静かなBGM。中野の「taner」は、DOUXLESS開発者の一人「塚越慎之介」氏が切り盛りするレストランだ。 レストランのテーブルで“飲む人も飲まない人も”同じ熱量で楽しめる一杯を——その理想は、日々のサービスの積み重ねから立ち上がった。 写真左:塚越 慎之介(DOUXLESS開発者)、写真右:播磨(DOUXLESS ブランドオーナー) 1. DOUXLESSは「ジュースでも、お茶でもない」 Q. 塚越ソムリエがDOUXLESSの開発に携わることになったきっかけは? 播磨: お酒を飲めない方々にインタビューを重ねる中で、「料理と楽しめる非アルコール飲料」への確かな需要を感じました。 ならば日本でトップクラスの人に頼もうと考え、株主経由で、当時すでにノンアルコールペアリングを切り拓いていたsio(代々木上原)をご紹介いただき、そこでソムリエを務めていた塚越さんに依頼することになったんです。 Q. 開発初期に感じていたノンアル市場の課題は? 塚越:...